四十肩・五十肩

こんな症状ありませんか?


☑ 腕を上げても耳までつかない

☑ 友人から四十肩・五十肩と言われる

☑ 腕のだるさがなかなか取れない

☑ 髪を洗うのが大変

☑ 背中をかくのがツライ

☑ 夜、痛む方の肩を下にして寝れない


上の☑が3つ以上あてはまる場合は早めの施術をオススメします。

五十肩とは?

そろそろいい年だし、この肩の痛みは五十肩だろうな・・・って思っている人!!こういった人ってすごく多いんです。
自分で治すっ!!って方はすごいと思います。痛みにも強く根気があるかたじゃないと難しいかと思います。

この痛み、正確には『肩関節周囲炎』と呼ばれるものです。
文字通り、肩関節周りの炎症で、炎症のある場所によって、症状が違います。そのため、人によって症状が同じではない場合があります。

病院へ行き、『四十肩・五十肩』と診断はされても何もしてくれなかったというケースも耳にすることがあります。様子を見ているうちにだんだんと肩の関節も硬くなり動きにくくなります。
状態・状況によってポイントが違うのでしっかりとした状態判断が必要となります。

五十肩の症状

症状①:腕を上げた時の痛みと腕にかけての痛み

これはほぼほぼ、おおくの方にあてはまる症状です。

また、安静にしている時でも、肩の関節から腕にかけて違和感やだるさを感じることがあります。


症状②:夜間の痛み

寝つきが良くて、夜中は気にならないという方もいますが・・・

寝ている際に、寝返りをして『ズキッ』と痛みを感じたり、じっとしているときに痛だるいような感覚を訴えるケースが多くみられます。


症状③:腕をねじると痛い

腕を腰に回す動作(結帯動作)や髪をくくるような動作(結髪動作)で痛みが出やすくなります。

五十肩の経過

一般的に、症状の経過・改善は筋痙縮期・筋硬縮期・回復期という流れになります。

①筋痙縮期(freezing phase)

特別なことをしなくても肩関節や肩周りに違和感や痛みを感じることが多く、肩の可動域制限も目立つ時期。

また、安静にしていても痛みがあり、夜間の痛みもでます。

だんだんと肩関節の動く範囲も狭くなってきます。

②筋硬縮期(frozez phase)

少しづつ安静時の痛み・夜間の痛み・肩を動かした痛みが軽減してきます。また、肩の動く範囲も回復してきます。

③回復期(thowing phase)

日常生活での支障が無くなってくるが、まだ、肩関節の動きには制限があります。

普段通りの生活をしていくうちに肩関節の動く範囲が回復していきます。

*五十肩(肩関節周囲炎)は必ずしも自然と治るとは言い切れないこともありますのでご相談ください。

五十肩への施術

本当に原因の部分にアプローチできていますか?

五十肩の原因となっている部分は、表面の筋肉ではなく、その下の筋肉組織(肩の奥の筋肉)です。そしてこの部分での炎症が起きています。

ここの部分へ効率よくアプローチをすることで、早期の変化や痛みの改善を感じやすくなります。


ませ鍼灸整骨院では、前述した本来痛みの原因となっている『肩の奥の筋肉』へ的確なアプローチをしていきます。

苦手な施術や無理やり痛みのでる行為は行いません。


痛みの時期、症状に合わせて、ハイボルテージ治療・鍼灸治療などを組み合わせ早期に肩の関節を動かせるようにしていきます。


また痛みの改善を判断しながら、肩関節や肩甲骨の動きも評価して痛みが出る前の状態へ改善させていきます。

手での施術
鍼灸治療
くび・かたの施術ハイボルテージ
ハイボルテージ療法
当院では感染症対策として上記のことを行っています。今後も最新情報を集め、最適と思われる対策を実施していきます。

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