膝の痛み

☑ よく膝に水が溜まる

☑ しゃがむのが困難

☑ 痛いヒアルロン酸注射が嫌だ

☑ 自転車から降りる時にガクッとする

☑ 正座が出来ない

☑ 長い距離を歩くのが不安

☑ 朝起きてなかなか動けない

☑ 杖はまだ使いたくない

☑ なんだか昔より筋肉が落ちてきた


上の☑が2つ以上あてはまる場合は早めの施術をオススメします。

よく来院される膝の痛み

膝の痛みを訴えて来院される患者さんの多くは、膝が変形している・軟骨がすり減っている・骨の棘がぶつかって痛いなどの症状がある方です。

正式な病名は、「変形性膝関節症」といわれるものです。

主に関節の痛みや関節の腫れなどの症状が特徴です。

「変形性膝関節症」は加齢を基盤とした色々な要素(遺伝・性別・体重の変化・筋力低下・脂質代謝異常など)が関与する体の変化です。


変形の程度はレントゲンでの判断がされていることが多く、最近ではMRI検査でさらに詳しい情報が得られるとされていて、レントゲンよりもMRI検査をされることもあります。

なぜ痛いのか?

変形性膝関節症の痛みについては、「軟骨がすり減って」「骨がすれて痛い」「骨の棘が出来て痛い」などの説明がされる場合がありますが、実際には、それ以上に複雑です。

半月板などの関節の構造体による炎症や神経の感受性の異常、また本来、体が痛みを感じなくする働きの異常などが関係していて、単に痛み止めだけで解決する状態ではなくなっていることがあります。


痛みをなくすためにもしっかりと患者さんの状態を把握することが重要になります。また、患者さんごとに痛みの状態が様々なので、一人一人に合った施術が重要になります。
当院では感染症対策として上記のことを行っています。今後も最新情報を集め、最適と思われる対策を実施していきます。

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